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不定期刊嘘ウォーカー |
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笑いのない単なる裏設定資料 |
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99/05/07 まず、吉兆庵は京都一の老舗の醤油屋です。1960年頃吉兆庵の若旦那、吉兆庵 文吾が「醤油は世界の人々の舌を楽しませなければならない」との理念から渡米。キッチョーアンアメリカを創立し、醤油文化の流布に勤めてきました。アメリカでソイ・ソースが一般的になったのは吉兆庵 文吾の努力に寄るところが大きいです。 吉兆庵 文吾は1976年ジェーン・ダルファーと結婚、翌1977年に一子をもうけます。それがデヴィット・キッチョーアン。ミルクのかわりに醤油を与えられて育ったデヴィットはショウユエリートとして腕を磨いていきます。また、折しも醤油販売から食品会社への多角経営に乗り出したキッチョーアンアメリカの経営に若くして参画しその企業家としての腕も確かなものです。 さて、醤油師としてのデヴィット・キッチョーアンですが、「最新の科学」と「最古の伝統」を自在に操る稀代の天才です。「醤油少女カオリ」作中でもナンバーワンの実力者として設定されています。性格は「クール&ホット」、「サイエンス&トラディショナル」もそうですが背反する性格を持った魅力的なキャラクターです。 さて、「最新の科学」ですが、キッチョーアン・アメリカが誇るキッチョーアン食品研究所のブレーン「醤油トライデント」がついておりそのデータ量、分析力は個人では太刀打ちできません。 「最古の伝統」ですが、デヴィットは京都の本家・吉兆庵に伝わる「文殊桶」を持っています。平安期から伝わる極めて貴重な桶で、極めて存在が稀な酵素が付着しており、常に最高の発酵を約束する奇跡の桶です。これほどに貴重な桶ですから本家・吉兆庵が手放すはずもありません。デヴィットは8才から12才までの間、本家・吉兆庵で修行を積み、12才の時、デヴィットは乾坤醤油洞での醤油禅で正当伝承者を上回る醤油見解を示し、「文殊桶」を正式に伝承することになりました。また、この京都での修行の際、心の支えとなったのが他ならぬカオリだったのです。 で、古今無双と言われた「文殊桶」に最新の科学による調理を加えてこそ実現するのが、デヴィットの最大醤油「ウロボロス・ソイ・ソース」。醤油評論家天源 庄司に「流転する醤油。味は醤油でありかつソースだ」との評を得た奇跡の醤油で、人間の実存性を不確かにする効果を持っている。一舐めで夢見ごごちになり、二舐めで白昼夢を見、三舐めで意識は歓喜により無限の円環に入り2度と目覚めることはないといいます。 それから、カオリとデヴィットは75話あたりで結婚してます。 それとデヴィットの決めセリフは「I Show you !」 ![]() だいたいこういう感じ。ハーフなのでほりが深い。 |
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99/05/08 試しに笑いなし発想のみで裏設定ネタをさらに構築してみましょう。文体も設定もいい加減ですが下書きなので気にしない気にしない。 醤油トライデントについて…醤油トライデントは27名の研究集団で、コンピュータ技師イノリ=フォックス、中国特級調理師シャオロン=リー、演出家ジョージ=ガロアの3人がトップ。 SHOWYOUについて…「ショウユトライデント」は5テラフロップスの世界最大級コンピュータ「SHOWYOU」を所持している。旧来の醤油製造においては、その製造に長期の時間がかかるのが問題点であり、それを解決するためにた「ショウユトライデント」はシミュレーションで醤油の出来を予測するシステムを導入している。また世界中の醤油屋の製造工程を記憶しているため、世界最強の醤油データベースとしての価値も高い。しかし、味覚を数値化することは困難なため(当然だ)、単独では凡百のシミュレーションとかわらない。そこで、デヴィット自身が味覚センサーとして「SHOWYOU」にリンキングする事で最大の効力を発揮する(SHOWYOU LINK)。シミュレーション自身の精度を上げるより、デヴィットの脳を端末の一部として使う方が効果的なため、イノリ=フォックスのチームはデヴィットと「SHOWYOU」のリンキングをスムーズにすることに注力している。リンキングシステムは「潜脳!SHOWYOUマトリクス」で初登場。このリンキングシステムを使ってカオリとデヴィットは初めての勝負を行うことになります。世界初のサイバー醤油バトル。 タマリビシオ・ワン…「ショウユトライデント」が誇る空飛ぶ醤油蔵。大統領専用機エアフォースワンと同型機に醤油造りプラントを搭載した世界唯一の醤油の作れるジェット機。少量多種の生産に向いている。振動、気圧変化を完全に抑えきれないため最高の醤油を作ることは出来ないがその類い希な機動性で世界醤油バトルでは大活躍する。くっそー潜水艦もほしいな。 デヴィットについて追加…キッチョーアンアメリカの現CEO。黒髪で目が蒼い。いつもスーツを着ていて醤油造りの時もスーツ。当然汚れるが、それの度にスーツを換えている。美形キャラで女の子に人気。常識人だがナルシスト。カオリとは幼なじみ&ライバル&恋人。最終必殺醤油は「エターナル・ショウユ」 溜 カオリ(たまり かおり)…基本的に明るい天然系女の子だけど、醤油については病的なまでに一生懸命。というよりも幼い頃から醤油漬けにされているため、醤油に労力を割くのが全く苦にならない。それと、自分の目的を阻むものには平気で残酷なことをする。陽昇魚醤を蹴ったりとか。別に悪気があるんじゃなくて、単にそーいう性格。この手合いだと「残酷な事だとわかっているんだけど私はやっちゃうよ。ゴメンね。」というのがありがちだけど(特攻天女のみずきとか)本人は全く悪いと思ってないので始末が悪い。ものすごく忘れっぽい性格。京都では有名な醤油蔵「溜家」の娘。「溜家」は江戸時代ぐらいに吉兆庵から分家した家系。分家したのは天才とうたわれた初代「溜 香之助」が吉兆庵の枠に収まり切らなかったため。溜 香之助は京都、大阪で「溜醤油」ブームを起こすも折しも水野忠邦老中の禁令を受けて、牢につながれる。牢につながれている際に「全醤五巻」書き、これをもとに「溜家」は現代まで生きながらえた。カオリは小さい頃からこの「全醤五巻」を勝手に見ながら育った(家宝なのでそんなにみちゃいけないのね)後に親が「全醤五巻」が4冊しかないことに気付いてカオリはものすごい怒られるのですが、もちろん最後の一冊は…生き別れの姉ムラサキがもってっちゃったわけです。ちなみにカオリはこのとき怒られたのを未だに根に持っています。 吉兆庵 文吾…デヴィットの父親。キッチョーアン・アメリカの創設者。醤油士としての腕前も相当なもの。吉兆庵の閉鎖的な体質が合わなくて、飛び出したが、吉兆庵を誰よりも愛している男。吉兆庵本家とは折り合いが悪いが、吉兆庵本家現当主の清文(文吾の実兄)とは良き理解者。デヴィットは12才にして清文を破ったわけですが、実は清文は弟への負い目からわざと負けたらしい。デヴィットが20歳になると同時にCEOを譲り、失踪してしまう。果たして文吾の目的とは…? 本家・吉兆庵…平安期から続く京都最古の醤油蔵。宮内庁御用達。どちらかというと選ばれた人へ選ばれた醤油をという家筋。一見さんには絶対売らないので有名。マイケル・ジャクソンが買いに来たとき墨汁を売った話は有名。 キッチョーアン・アメリカ…吉兆庵 文吾の作った世界最大の食品会社。日本にも進出し、こちらはキッチョーアン・JAPAN。本家・吉兆庵とは違います。一般店舗に並んでいるのはもちろんキッチョーアンの方です。 サムヤム…タイの醤油戦士。実は16戦士の中で最弱だが毒醤油への耐性があったため、カオリと直接対決する羽目に。性格は熱くて直情型。醤油の聖地を開放した後はカオリ達と行動を共にする。デヴィットとは仲が悪くて喧嘩ばかりしている。 世界醤油選手権…キッチョーアン・アメリカが主宰した世界初の醤油バトル。優勝者はキッチョーアン・アメリカにエグゼクティブ・フードプロデューサーとして招聘される事になっていた。醤油少女カオリは最初の5回くらいは醤油がトラブルを解決する人情ものとしてスタートし、それから世界醤油選手権編へと進みます。 世界醤油バトル…別名デヴィットとの対決編。デヴィットと会うところからスタートして、マイケルに負けて、次のサイバー醤油バトルでもカオリが負けます。勝負に納得しないカオリは再勝負を申し込みます。で、先に「無限の醤油」を作り出すという条件で二人は世界を飛び回ります。デヴィットの方が圧倒的に有利なので、デヴィットは援助を申し出るのですが負けず嫌いなカオリはそれを突っぱねます。で、世界中の醤油士を敵に回し大暴れした後(変装したデヴィットが苦境に立ったカオリをさりげなく助けるというお約束もあり)最後醤油の聖地で二人は最後の勝負をするのですが…最終的にはカオリとデヴィットは結ばれることになります(←もちろんこの間のプロットは考えてあります)最後に明かされる無限の醤油の秘密とは…(これは秘密) 酢対決編…原作者は世界醤油バトルで終わりにするつもりだったのですが、人気が出たので仕方なく継続。北斗の拳の修羅の国編のようなものです。異種調味料バトルと言う形式で話が進行します。「奇蹟の酢」が世界中の死人を生き返らせてしまいます。蘇った人を救うため、デヴィットはウロボロス・ソイ・ソースで対抗するのですが、人を幸せにするウロボロス・ソイ・ソースでは蘇った人を救うことが出来ません。そこで攻撃力のある、カオリが立ち上がるのですが…(この後は考えていない) 最終章・運命の醤油編…初心に返って醤油編です。幕末の日本を恐怖のどん底に陥れた伝説の醤油集団「裏醤油」が蘇ります。中毒性のある醤油が流通し、醤油は麻薬の一種として扱われ、全ての醤油が非合法になってしまいます。正に醤油界の危機。人々はみんなが気軽に醤油を使えた昔を懐かしみながら、あの伝説の少女を思い出します。そう、醤油少女カオリ。助けを呼ぶ声に呼び起こされてカオリは再び醤油場に姿を現します。 |
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