東芝、月見うどんメモリーを開発

【01/11/11】


 東芝は月見うどんをメモリーとして使うことができる次世代メモリ技術「Sanuki」を発表した。 同社の開発者会議「TOSHIBA Developer Forum (TDF) 2001」で、明らかにされたもの。

 「Sanuki」は、玉子が入っている状態を「1」とし、玉子が入っていない状態を「0」とすることで、不揮発性のメモリー効果を実現する。同社の社員が社員食堂で月見うどんを食べている最中に発見した。

 この技術によると、1bitにつき一つのうどんが必要になり、大規模メモリーを実現するには無数のうどんが必要になるものの、「いままでの半導体技術では、考えられないほど、おいしそうな匂いが立ち込める」(同社広報)などの特徴があると言う。

 今後、双方向のディファレンシャル削り節技術を用いて、味わいを深くするほか、麺を引き伸ばす(strain)ことによりコシの強さを高める技術で、歯ごたえを高めつつ、おいしさを引き上げる計画だという。


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