Microsoftに詳しいアナリストらによると、同社のゲーム機「Xbox」はいずれ「汎用ホーム跳び箱」に変身するのだという。
米ProLytixのアナリストVaultahorse氏は、Microsoft内部でXboxをベースとしたコンシューマ向跳び箱の生産計画が進行中であり、今年中にも公表されるとしたレポートを発表した。
Vaultahorse氏はリポートの中でXboxをベースに跳び箱を作ることは極めて容易であると語り、技術的な問題はほとんどないことを示した。
「(Xboxは)基本的に箱だ。四角い。そしてとても大きい。取っ手をつけて、いくつか重ね、踏み切り台をつける。ほら、これで別のものとして売り出せる製品のでき上がりだ」(Vaultahorse氏)
Xboxの跳び箱化に関して、アナリストの間では懐疑的な見方も多いが、1ユーザーが複数のXboxを購入するという点において非常に魅力的なビジネスモデルであるとの見方も根強く、踏み切り台や着地のマットなどの周辺機器の販売により本体価格の低収益性を補うモデルを展開する可能性があると見られている。
エンドユーザーが家庭で跳び箱運動をすることを望んでいるか?この問いに関して、大手ゲーム情報サイトGamepowerの運営者Buck
Horse氏はインタビューで次のように語っている。
「既にゲーム市場は飽和状態。ユーザーはエキサイティングなエクササイズに多大な興味を示している。ヘビーなゲーマーほど開脚跳びをしたくてウズウズしているものさ。台上前転もしたがるかって?当然だね」
その重量感から漬物石や車のタイヤ止めとしての機能も持つとの憶測も流れたXbox。噂の真偽は明らかでないが、跳び箱化が実現すれば、コンピューターゲームと旧来の身体運動を融合する新世代のエンターテイメントツールとして大きなアドバンテージを得ることになりそうだ。