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2005年08月31日

寿司

珍しく取引先の人に寿司をご馳走になる。
この年になっても、寿司など食いつけるものではなく、緊張してしまう。
まぁ接待の対象は上司なので、私はおまけだ。気負うこともない。とりあえずニコニコしていた。

取引先の人は結構な寿司通らしく、色々と教えていただいた。

「玉子焼きを食べると、その店の玉子焼きの味がわかる」 「寿司は味の淡白なものから味が強いものを食べていく。だから最初は空気を食べて、最後は醤油を飲む。寿司屋に来て深呼吸して醤油だけ飲んで帰るやつがいたら相当の通だな。」


寿司に詳しいというのはカッコいいものだ。私も寿司に詳しくなって、四不像に寿司の薀蓄を傾けてみたい。
四不像は、中国に生息するシカの一種で、シカのような角をもちながらシカでなく、ウシのような蹄をもちながらウシでなく、ウマのような顔でありながらウマでない。ロバのような尾をもちながらロバでない珍妙な生き物である。

2005年08月27日

秘境へ

午後より秘境へ行く。駅にて駅員と問答。

「秘境への切符を大人一枚」
「秘境?秘境なんて駅はありません。かわりに群馬の高崎への切符などいかがですか?今ならキャベツが大量に破棄されていますよ」

群馬が秘境とは笑止とも思うが、キャベツが破棄されている現場には興味がある。
高崎への切符を買おうとしたが、駅に暴れ馬が出てそれどころではなくなってしまった。

2005年08月09日

ゲルアカドボルスブールあるいは呪いについて

ブログの次世代を担うもの、ゲルアカドボルスブール(通称ゲルブール)。元々はベル研究所で提案されていたアイデアだ。
ネットは廉価になり、一般化し、SNSに見られるように社会性を獲得するに至った。ネット犯罪は愉快犯から、少ない労力で現実の利益を掠め取る現実的な犯罪へと変質した。ネットの社会への回帰である。
とはいえ、現時点で、ネットは匿名の通用する架空の空間であることが保障されており、社会への回帰は不十分といえる。ネットが次に獲得するのは身体性と精神性である。
書き込みはリアルな発声となり、LANケーブルを抜けば身体に痛みを感じる。そして生まれるのは人間と人間の強固な精神性のつながり。この延長線上に置いて、人類はネットのプロトコルを捨て、精神のみのつながりをネットの代用とする。
そのとき必要なのは人間の情念。髪の毛や藁人形、場合によっては不思議なビデオテープ等により、人と人が呪で繋がる。
そのとき、YahooはYahoo呪。LivedoorはLivedoor呪となり、データセンターには藁人形が設置されるようになるだろう。あるいは無数の絵馬かもしれない。

2005年08月07日

ブログにあらずんばサイトにあらず

右も左もブログブログ。いまやブログにあらずんばサイトにあらずといった様相。
後3年後にはボリボグ全盛。その2年後にはゲルアカドボルスブール(通称ゲルブール)が全盛になるのではないかと野村総研では予想している。

ゲルアカドボルスブールではサイトに人の髪の毛が使われ、呪術的な原理で通信が成立する。
これによりネットは失われた身体性と情念を取り戻すと言われている。

2005年08月01日

コーラのミイラ

コーラのミイラ。
コーラを7時間天日干ししたものだという。
飯にかけてもうまくは無いが、草にかければ薔薇が咲く。
世の薔薇園はそのようにしてできた。