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2006年01月27日

狼狽

共同開発をしている某大学の研究所で打ち合わせ。
しかし、M教授が狼狽した様子でずっと探し物をしており、話ができない。「無いんだ。私の雅子様御成婚記念チキンラーメンが無いんだ!」教授の唇は赤紫色でプルプル震えており、興奮と狼狽が入り混じっている様。こんな狼狽している人をみるのは初めてだ。

手土産のレンガを机に積んで早々に退出する。

2006年01月21日

雪。

関東には珍しく、積もる雪だ。
六本木ヒルズにも積もっているのだろうか。
ふと東京の方を見て、六本木ヒルズに思いを馳せる。

雪降りしきる、六本木ヒルズの屋上に立つ堀江貴文。

「今、ボクは雪になる!」

助走をつけ、夜の東京に舞う堀江貴文の体。
目を閉じ、白い雪を纏い、自由落下する、堀江貴文。
地面までは283メートル。地面に接触するまでの時間は、数秒…5,4,3,2,1…ゼロ…

六本木ヒルズに響く、鈍い音。音は周囲の雪に吸い込まれ、それほど響かずに、すぐに消えた。

大方の予想を裏切り、堀江貴文は華麗に着地した。なんという身体能力。
彼は、何も無かったように、正面入り口からヒルズに入り、仕事の続きにいそしむのだった。彼の左手には雪に塗れたポッキーの箱が握られていた。

そんな雪の日の白昼夢。

2006年01月01日

あけましておめでとうございます

何が明けるのか、明けて何がめでたいのか。
友人S氏はこう言う。
「私の心の闇が明けまして」

確かにあんたにとってはめでたいだろうが、こっちとしてはめでたさのディスカウントだ。