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2005年11月17日

【社会】東横線、ハプスブルグ家専用車両の利用ゼロ

 東京急行電鉄が先月から導入したハプスブルグ家専用車両の利用が全く無く、車両の無駄遣いとの非難の声が高まっている。

 痴漢対策のため導入した女性専用車両が好評だったため、同社では他線との更なる差別化として、オーストリアの名家ハプスブルグ家の人々のみが乗車できる車両の導入を行った。日本でのハプスブルグ家専用車両は初めて。

 専用車両は外装をマリア・テレジアン・イエローで飾り、内装には大きなシャンデリアやロココ調の調度品を配した贅沢なつくりで通常車両の約7倍の値段。盗難や強盗を防ぐため、専用車両に乗るためには専用ICカード、静脈認証、虹彩認証の3つの認証システムのチェックを受ける必要がある。

 同社企画室は「通勤電車に必要なのはゆとりと安らぎ。ハプスブルグ家の人々ような本物のセレブが同じ電車に乗っていれば、通勤電車の雰囲気も変わるのではないかと考えた」とその狙いを語るが、現実には利用はほぼゼロ。厳重なセキュリティチェックとあいまって、豪華なシャンデリアと調度品だけが並ぶ専用車両が毎日運行しているのが現状だ。

 同社企画部も「(東横線沿線に)どれくらいハプスブルグ家の人がいるのかなどの調査が十分ではなかった。」と見通しの甘さを認めるているが、乗客は「乗客を何だと思っているのか。ふざけている」「黄色い専用車両を見るだけでイライラする」「ハプスブルグ家は既に没落した家系」と不満を募らせており、専用車両の見直しは避けられそうに無い。

 同社では東横線沿線在住のハプスブルグ家の人々に乗車を呼びかけると共に、米ロスチャイルド家の人々にも専用車両を開放することも検討している。

2005年11月11日

【社会】ユニクロ、中つ国に初めての出店

 カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」の中つ国(ミドルアース)初出店となる3店舗が2日、一斉に開店し、ゴンドールの首都ミナス・ティリスに出店したショップは開店直後から多くの客でにぎわった。

 ミナス・ティリス店のバラヒア店長は「今までは服と言えば粗末な布ばかりだったが、品質の良い服が安く提供できるようになったため、住人の関心は高い」と語る。ミナス・ティリスの兵士ラグノールさんは「広告を見て来た。カシミアのタートルネックが甲冑の下に着ると暖かそう」と話している。

 また、ホビット庄ではユニクロ・キッズ店がオープンし、ホビットたちがごった返し、アイゼンガルド店はウルク=ハイやオークに略奪されつくされ、オープン当日に閉店した。

2005年11月02日

【社会】自民が新憲法草案、カメムシを素手でつかまないことを明記

 自民党は28日、現行憲法を全面的に見直した新憲法草案を決定した。
カメムシについては、「日本国民は、責任感と気概を持って、カメムシをつかむ権利を有する」とカメムシをつかむ権利を始めて憲法に盛り込んだもの、「隣人に害をなさないようカメムシを素手でつかむことは禁ずる」と素手でつかまないことを明記した。

 カメムシは捕食者などから身を守るため、身に危険を感じると悪臭のする油状物質を分泌する性質がある。このため、素手でつかんだ場合、強力な悪臭が手につくことが多く、社会問題化していた。

今回の草案について、カメムシ研究家等からは「研究中、ピンセットや手袋を使用してつまんでいるが、とっさの時には素手でつかむこともありうる。それを憲法で禁じられたらどうすれば良いのか」と懸念の声が上がっている。また、カメムシの悪臭を楽しむ愛好家からは「個人の楽しみを奪う草案で看過しがたい。積極的に反対の声を上げていく」と強硬な意見が出ている。
 小泉首相は「反対意見があるのは承知しているが、国家としてカメムシの臭いに悩まされない姿を示したい」と草案を了承する見通し。

 この他、憲法改正の発議を、現行憲法で衆参両院の3分の2以上の賛成が必要としている要件を、ロボコンやロボット8ちゃん、バッテンロボ丸といった70年代から80年代の特撮モノロボットの賛成を必要とするように変更した。