【社会】自民が新憲法草案、カメムシを素手でつかまないことを明記
自民党は28日、現行憲法を全面的に見直した新憲法草案を決定した。
カメムシについては、「日本国民は、責任感と気概を持って、カメムシをつかむ権利を有する」とカメムシをつかむ権利を始めて憲法に盛り込んだもの、「隣人に害をなさないようカメムシを素手でつかむことは禁ずる」と素手でつかまないことを明記した。
カメムシは捕食者などから身を守るため、身に危険を感じると悪臭のする油状物質を分泌する性質がある。このため、素手でつかんだ場合、強力な悪臭が手につくことが多く、社会問題化していた。
今回の草案について、カメムシ研究家等からは「研究中、ピンセットや手袋を使用してつまんでいるが、とっさの時には素手でつかむこともありうる。それを憲法で禁じられたらどうすれば良いのか」と懸念の声が上がっている。また、カメムシの悪臭を楽しむ愛好家からは「個人の楽しみを奪う草案で看過しがたい。積極的に反対の声を上げていく」と強硬な意見が出ている。
小泉首相は「反対意見があるのは承知しているが、国家としてカメムシの臭いに悩まされない姿を示したい」と草案を了承する見通し。
この他、憲法改正の発議を、現行憲法で衆参両院の3分の2以上の賛成が必要としている要件を、ロボコンやロボット8ちゃん、バッテンロボ丸といった70年代から80年代の特撮モノロボットの賛成を必要とするように変更した。