【スポーツ】大みそかにPRIDEで耐震偽造対決が実現
「日本中が注目する泥仕合の結末をお見せする」
大みそかの格闘技イベント「PRIDE男祭り2005」で偽造建築問題で渦中にある、姉歯秀次・1級建築士、「木村建設」篠塚明・東京支店長、「ヒューザー」小嶋進社長、民間指定確認検査機関「イーホームズ」藤田東吾社長らが対戦することが、主催のLIEエンターテイメントから30日に発表された。既に公表されている小川直也-吉田秀彦の柔道元世界王者対決にもまして世間の注目が集まることは必至だ。
対戦カードは姉歯vs篠塚、小嶋vs藤田。会場はさいたまスーパーアリーナではなく、構造計算書が偽造されたマンション、ホテルから選定される予定で、主催者側は「今までには無いスリリングな試合が期待できそう」と自信を見せる。
記者会見で、姉歯建築士は「偽造偽造と言うが、言ってみれば、世の中、全てのものが偽造。お前も偽造にしてやろうか」と篠塚を挑発、これに対して篠塚支店長は「日本のゼネコンに古くから伝わるキックバックの力を見せてやる」と余裕を見せた。
「ヒューザー」小嶋社長は「我々が被害者であることを明らかにしたい。106%いや103%勝つ。お前らもいい加減なことを言うな」と記者達を恫喝。これに対して「イーホームズ」藤田社長は「勝ち負けではない。一社でも多くの同業者を巻き添えにしたい」と危険な野望をちらつかせた。