メイン

2006年12月12日

【社会】「談合」を世界遺産に申請の動き、県知事ら

 宮崎県、和歌山県、福島県の元知事らが中心となって、「談合」を国連教育科学文化機関の世界遺産に登録申請しようと働きかけ始めた。世界無形遺産としての登録を目指しており、今年中にも登録申請する意向を示している。

 無形遺産条約は、これまで民族文化財、フォークロア、口承伝統などと呼ばれてきた無形の文化を人類共通の遺産としてとらえ、保護していくことを目的に作成されているが、犯罪行為が認定されたことは無く、論議を呼びそうだ。

 佐藤栄佐久前福島県知事は「“Dangoh”はもはや国際語。多選による権力の織り成す豊かなハーモニーは世界遺産として認められるべき」として、談合世界遺産登録委員会を設置、認可を求めている。

 談合の専門誌「天の声」の山本 均編集長は、「談合は、人の和を第一義に考える日本人の英知の結集。1円単位の同額入札はタージマハルの均衡美に匹敵し、世界遺産への資格は十分。しかしながら、一部マスコミの不当な批判により、存続の危機に立たされている。世界遺産への登録が談合復権の切り札となるだろう」と述べている。

前知事らは、ユネスコ職員に各方面から「面倒を頼む」と便宜をはかるよう圧力をかけており、談合の力をユネスコに認知してもらう構えだ。

2006年08月31日

【社会】総務省、LANケーブルを引き抜くロボットを開発、ウィニー対策で

 総務省は30日、平成19年度予算の概算要求をまとめ、その中で、「ウィニー」などファイル交換ソフトによる情報流出被害を最小限に抑えるためのLANケーブルを抜くロボットを開発する技術予算として16億円を盛り込んだことを明らかにした。このロボットはファイル交換ソフト起動とともに、オフィス内のLANケーブルを探し、コネクタから引き抜く一連の動作を行うロボットで、一体100万円程度の価格を目指す。開発予算の多くは、LANのコネクタの爪をつまむアームの開発に費やされる見込み。

 ノートパソコン等に普及している無線LANについては、強力な妨害電波によるジャミング等の手段が検討されているが、オフィス内の他の機器への被害も大きいため、ノートパソコンを机から落として壊すなどの手段を採用するものと見られている。

2006年08月23日

【科学】「蚊への無音飛行教育に成功」…大阪大

 一定間隔で明滅する赤外線を用いることで、蚊に無音飛行を教えることに成功したと、大阪大学生物化学研究所の清木玉士助教授(生物学)の研究グループが発表した。蚊に教育を施した世界で始めての例として、18日の英科学誌「ネイチャー」で発表した。

 蚊の羽音は数1000Hzであるが、清木助教授らは、蚊の幼虫に対して、赤外線と電気ショックを併用することで、成虫の羽根の動きをより速く振動させ、羽音を人間の可聴域を超える30000Hz以上とし、人間の耳に聞こえないようにすることに成功した。実験に用いた約8000匹のうち、3匹が無音飛行に成功したという。

清木助教授は「原理的には様々な周波数の羽音の蚊を作り出すことが可能。いずれ、蚊の羽音で交響楽を作ってみたい」と話している。

2006年07月04日

【スポーツ】袋詰め日本代表、央田英都市選手現役引退

 サッカー日本代表中田英寿選手の引退に続いて、スーパーでの袋詰めの技術を競う競技サッカー(アメリカではバッガー)の央田英都市(おうでん ひでとし)選手(27)=イングランド・ハムレイズ=が3日、現役引退を表明した。自身の公式ウェブサイト上で明らかにした。央田選手は「プロ袋詰め(サッカー)という旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい」と、引退理由について語った。

 ウェブサイトによると、央田選手は「半年ほど前から引退を考えていた。いつまで経っても袋詰めのワールドカップが開催されないことと無関係ではないが、それだけではない」と以前から決意を固めていたと言う。

 央田選手は「俺の気持ちを分かってくれている脳内の“みんな”が、サッカー(袋詰め)業界を支えてくれるはず。安心して旅立つことができる」と、小売店関係者や脳内のファンへのメッセージをつづっている。

 央田選手は熊本県出身。96年、セブンイレブン入り、その後、マルエツ、イトーヨーカドー、明治屋で活躍し、99年、渡欧したが、ヨーロッパでは袋詰め作業自体が一般的でなく、ビニール袋にたくさんのものを詰める大道芸人として活躍した。


<央田選手のメッセージ>

俺(おれ)が「サッカー(袋詰め)」という旅に出てからおよそ10年の月日が経った。18歳の冬、熊本のとあるコンビニエンスストアの片隅で、ビニール袋を拾ったところから、その旅は始まった。

 あの頃はビニールに何かを詰めることに夢中になり、必死で砂を詰めることだけを目指した。そしてひたすら、詰め物を楽しんだ。ビニール袋は常に傍らにあった。

 この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。熊本のコンビニでのバイトから、九州選抜、マルエツ、イトーヨーカドー、そして明治屋の一員へ。その後、自分のサッカー(袋詰め)人生の大半を占める、欧州へ渡った。
欧州は環境意識が高く、ビニール袋へ商品を詰める仕事は与えられなかったが、店の全種類のチョコレートを小さなビニール袋に詰めると子供達が笑ってくれた。ビニール袋は俺を裏切らなかった。

 日本代表を名乗り、世界中のあらゆる場所であらゆる商品を詰めた。

 ビニール袋はどんなときも俺の心の中心にあった。ビニール袋は本当に多くのものを授けてくれた。喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。

 平穏で楽しいことだけだったわけではない。ドリアンをビニールに詰めたときは、トゲがビニールを突き破り、パニックにもなった。だが、ビニールを2重にして事なきを得た。1枚のビニールが自分を成長させてくれた。

 半年ほど前からこのプロサッカー(袋詰め)業界を引退しようと決意していた。いつまで経ってもワールドカップが開かれる気配が無いからだ。自分でトロフィーを作ってみたりもしたが、出番は無さそうだ。

 何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。今言えることは、プロサッカー(袋詰め)という旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。そう思ったからだった。レジを打つキャッシャーなどにも興味がある。

 サッカー(袋詰め)は世界で最小のスポーツ。それだけに、ファンもジャーナリストもいないが、俺の空想の中には多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。選手は多くの期待や注目を集め、そしてビニール袋に全てをこめる。時には、自分には何でも詰められると錯覚するようになり、時には、歯ブラシさえビニール袋を突き破るのではないかと不安になる。

 プロになって以来、「サッカー(袋詰め)、好きですか?」と問われても「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも時給の安さの前にかすみがちだった。

 けれど、プロとして最後の袋詰めになった6月22日の不動産屋戦の後、サッカー(袋詰め)を愛して止まない自分が確かにいることが分かった。それは、ビニール袋に入らないものもあると知った瞬間でもあった。

 それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカー(袋詰め)への思い。

 これまでは、大きい袋を作れば何でも詰められると敢えて傲慢に振舞った。しかし、現実にはそんなに大きい袋は存在しなかったし、自分で作ってみたが、自分一人が入るのが精一杯だった。ビニール袋の中は息苦しかった。

不動産屋戦の後、最後のビニールの感触を心に刻みつつ、気持ちを落ち着かせたのだが、最後に脳内のサポーターへ挨拶をしたとき、もう一度、その気持ちが吹き上がってきた。

 そして、思った。

 どこの国のどんなレジにもやってきて全身全霊で応援してくれた脳内のファン--。世界各国のどのレジにいても聞こえてきた「OHDEN」の声援--。本当に妄想があったからこそ、10年やってこれたのだと思う。

 ワールドカップが開かれる気配すらないということで、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。俺がこれまでサッカー(袋詰め)を通じてみんなに何を見せられたのか自信が無かった。だが、プロになってからの俺の“妄想”は重要だったと自信を持っていえる。妄想が無ければ、今頃もっと時給のいいバイトを探していたと思う。
 
みんなの心の中にも“妄想”があるはずで、それは生きる糧となるはずだ。
“妄想”が重要であることだけは身を持って見せることが出来たと思う。

 みんなも“妄想”を大事にして欲しい。

 俺の妄想では、袋詰め業界は、来年にでも世界最大のスポーツになっているはずだし、日本人のプロサッカー(袋詰め)選手もどんどん出てきていることになっている。来月あたりにはプロリーグが出来ているとも思う。
 俺の気持ちを分かってくれている“みんな”が、袋詰め業界を支えてくれるはず。

 だから今、俺は、安心して旅立つことができる。
 とりあえず、京都にある「私のしごと館」に行ってみようと思う。

 最後にこれだけは伝えたい。

 これまで抱き続けてきた“妄想”は、これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。

 今後、プロの選手としてレジに立つことはないけれどサッカー(袋詰め)をやめることは絶対にないだろう。旅先のスーパーで、コンビニエンスストアで、誰かと言葉を交わす代わりに商品をビニール袋に詰めるだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って--。

 これまで一緒にレジに立ってきたすべての店員、関わってきてくれたすべての人々、そして最後まで信じ応援し続けてきてくれた脳内のみんなに、心の底から一言を。

“ありがとう”

(ウェブサイトから原文のまま)

2006年06月30日

【社会】各地で気温上昇、クロワッサン大量発生

 日本列島は29日、梅雨前線が南下して上空を暖かい空気が覆ったため、各地で、クロワッサンが空を飛ぶ夏空となった。
 静岡市は34メガクロワッサン、甲府市は44メガクロワッサンを観測するなど、6月としては、例年にない量のクロワッサンが発生した。
東京・大手町では昼時にクロワッサンが発生したため、飲食店は「昼食をクロワッサンですませる人が多く、商売にならない。せめてアイスコーヒーだけでも売れれば」と嘆いている。近くの日比谷公園ではクロワッサンが噴水で水浴びをする姿も見られ、ふやけたクロワッサンが地面を埋め尽くした。

2006年06月11日

【社会】ザルカウィ容疑者、死亡直前にマクドナルドの包装紙を隠す

 米軍の7日の空爆作戦で死亡したテロリスト、ザルカウィ容疑者が死亡直前に大量のマクドナルドの包装紙を隠蔽しようとしていたことが明らかになった。9日、イラク駐留米軍のコールドウェル報道官が、記者会見で明らかにした。

 イラク駐留米軍によると、空爆後、イラク軍とイラク警察特殊部隊が現場に到着した際、負傷したザルカウィ容疑者が、多量の紙を地下室に隠そうともがいていた。その後の、米軍の調査により、紙は全て、ハンバーガーを包む包装紙であり、すべてマクドナルドの包装紙であることが分かった。包装紙は細かく分類分けされており、同容疑者のコレクションと見られている。同容疑者は死亡直前、「I'm lovin it」と呟いたとされており、マクドナルドに対する強い関心があったと見られている。

2006年04月15日

【政治】教育基本法改正、愛肉心盛り込まれず

「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」

12日、自民、公明両党が開いた教育基本法改正に関する検討会で、大島理森座長が両党の合意事項を読み上げたとき、日本精肉協会会議室で嘆息の声が漏れた。「愛肉心がだめだったとしても、せめて『国を愛する心』と併記する形で『肉を愛する心』と盛り込まれると思っていたのだが…」と同協会清原智樹代表は無念さをあらわにする。

 自民党が教育基本法に「愛国心」の表記を盛り込むことを表明して以来、同協会は、自民、公明両党に「愛肉心」の重要性を訴えてきた。その道のりは平坦ではなかった。肉は教育になじまないと門前払いを受けることもしばしばだったと言う。しかし、議員の部屋の前で、特上の和牛を握り締めて耐えた。夕飯時になれば、持参した鉄板で、肉を焼き、議員をおびき寄せた。「肉の重要性をわかって欲しい一心だった。肉とは正に人間の肉だと言うことを訴えたかった。肉を愛することは人間を愛することと同じ」(同協会・清原代表)

 同協会の活動の結果、自民党のある議員は「国を逆さから読めば肉。国も肉も等しく愛するべきだ」と語り、愛肉心への賛同を示した。しかし、公明党は「肉だけを特別視することは教育の場をステーキハウスにしかねない」として反発。調整の結果、自民党は愛肉心を盛り込むことを断念する代わりに、国会に提出する教育基本法改正案の書類に焼肉の匂いをつけることで両党が合意した。

 事実上、今回の改正案に愛肉心が盛り込まれる可能性はなくなったが、清原代表は「改正案の匂いを嗅いで肉の重要性に気づいてくれる議員が一人でもいれば…」とかすかな望みをかけている。

2006年04月01日

【社会】経済産業省APFマークの配布を開始

apf.JPG
 1日、経済産業省は、エイプリルフールにつく嘘を公的に認めるAPFマークの配布を始めた。同日施行の特定期日虚偽認可法に基づくもので、インターネット上におけるAPFマーク無しの嘘やデマは、1年以下の懲役または100万円以下の罰則が適用される。また、法人の場合は、1億円以下の罰金が適用される。

 近年、インターネットが普及するに伴い、ネット詐欺に代表される悪意あるデマや嘘の被害が急増、インターネット上の情報の正確性をどう確保するかが大きな課題となっていた。特に、近年、4月1日に企業やニュースサイトがこぞって嘘を掲載する傾向が強まっており、専門家から「企業が嘘を奨励しかねない状況。ネットの信頼性を落とす行為で企業にとっては正に自殺行為。メディアリテラシーの観点からも問題がある。」と批判の声が出ていた。

 経済産業省はインターネット上の全ての嘘やデマについて、嘘は嘘として明示することを義務化する法案を検討していたが、反発が多いことが予想されたため、当面、4月1日の0時から翌2日の0時までの期間に限ってAPFマークの提示を義務付けることにした。

 嘘かどうか判定するためには経済産業省指定の特定検査機関で、真実を見極めるチンパンジーに検査物件を読ませるチンパン検査を行うか、1000Vを印加できる検査器具を用いて、嘘を書いた人間に通電を行い、真実を語らせる拷問検査を行う必要がある。経済産業省は「いずれも数十分から数時間で判定が可能で経済的」と検査の幅広い実施を呼びかけている。

 偽メール問題で議員辞職の意向を明らかにした永田寿康衆院議員も同日、経済産業省に訪れ、APFマークの交付を受けた。永田議員はAPFマークを手にしながら「最初からAPFマークがあれば、これほど問題にならなかった。これからはメールにAPFマークをつけるつもりだが後の祭り」と肩を落とした。

2006年02月19日

【社会】マイクロソフト、Xbox事業責任者をテントウムシに交代

 16日、マイクロソフト株式会社は、家庭用ゲーム機Xbox事業責任者である執行役Xbox事業本部長が4月1日付で交代すると発表した。 甲虫目カブトムシ亜目テントウムシ科ナナホシテントウが、Xbox事業本部長に就任し、現在の丸山嘉浩Xbox事業本部長はアブラムシ採り部門に移動する。昆虫の取締役就任はマイクロソフト初。

同社がソニーや任天堂といった競合他社に先駆けて2005年12月10日に国内で発売した家庭用ゲーム機「Xbox360」の販売台数は現在までに計画を大幅に下回る累計11万台で、販売のてこ入れが必要と見られていた。

テントウムシは強い物理刺激を受けると死んだふりをする偽死を得意とし、また関節部から黄色い異臭のある液体を分泌して敵を排除するなど、昆虫ならではの危機対処能力が高いと言われている。今回の人事について、同社広報部は「販売不振と今回の人事は関係ない」としながらも、テントウムシの危機対処能力をXbox360に適用することについて、「あらゆる方面から販売戦略を検討している。可能性が無いとはいえない。」としている。

ゲーム評論家の八代かつみ氏は「販売計画のみならず筐体の仕様変更まで含めて抜本的に見直される可能性がある。Xbox360の電源リングの周りのライトの色はテントウムシが出す液の色に近い。液を出すならあそこからではないか」と見ている。

ナナホシテントウ 略歴
2005年10月に群馬県嬬恋村で卵より孵る。
2005年11月、テントウムシの幼虫として世界で始めてベンチャーキャピタルVMMに入社。アブラムシハンターバイスマネージャに就任。同月、蛹になり、VMMを退社
2005年12月、成虫になり、マイクロソフトにXbox事業本部広報室観葉植物責任者として入社。
2006年1月、冬眠開始のため、休職
2006年2月、冬眠中のところを電気ストーブで誘い出され、Xbox事業本部長就任の打診をうける。

2006年02月17日

【社会】魔太郎が来る!裁判員制度をアピール

 16日発売の週刊少年漫画「チャンピオン」誌上で、うらみ念法を使ういじめられっこ描いた人気漫画の主人公・魔太郎が裁判制度の導入のアピールを始めた。最高裁による漫画広告の第一弾で、裁判員制度の若年層への浸透を図る。

 今週号の広告では、コンビニのレジ待ちでチンピラ風の若者に割り込まれた魔太郎が「う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か~」の名台詞と共に、若者のパンツの中をおでんで一杯にし、さらに割り込みを傍観していた周囲の客の鞄の中もおでんで満たされるシーンが描かれている。

 裁判員制度は2009年までに導入されることが決まっているが、世論調査では国民の7割が参加したくないと回答しており、国民への、特に若年層への浸透が課題となっていた。最高裁の担当者は「裁判は何も特別なことではない。人を裁く快感を知って欲しい。」と話している。

2006年01月28日

【社会】鬼が島を地検が一斉捜索=風説の流布の疑い

 鬼が島に住む鬼たちが、本来好物である豆を自分達を追い払う効果があるとの虚偽事実を公表していた疑いが強まり、東京地検特捜部は節分を控えた28日、香川県鬼が島を偽計、風説の流布の容疑で一斉捜索した。

 全国的に節分の日に、一年間の無病息災を願うため、「福は内、鬼は外」と呼ばわりながら豆をまく風習があるが、関係者によると本来、鬼は豆が好物であり、冬季の主要な栄養源として重視していると言う。しかし、冬に豆を入手することが困難であることから、「豆は鬼を払う」という虚偽事実をマスコミなどを使って広め、まかれた豆を不当に入手していた疑いが持たれている。

 また、「福は内」で知られる「福」も鬼らが実質支配しており、「福」が入手した豆も鬼側に還流され、節分に消費される豆のほとんどが鬼が入手していたと言う疑いも浮上しており、長年続いてきた「濡れ手に豆」の構図が透けて見えてきた。

 捜索により、鬼同士のメールが押収されており、その中には「長年続いてきたスキーム。99.9%発覚する心配は無い」と違法性の認識をうかがわせる内容が見受けられ、また、洞窟内の倉庫から大量の豆が押収されており、検察は入手経路について詳しく調べる方針。

 任意の取調べに対し、主犯格と見られる赤鬼(33)は「豆が好きな鬼も、そうでない鬼もいる。豆の収集について違法性は無いと考えている」と容疑を否認している。

2006年01月17日

【スポーツ】巨人、新昆布を公開

 巨人は16日、東京都内のホテルで、今季着用する昆布を発表した。昨シーズン同様に背番号の上に貼り付けて使用する。今期はホーム、ビジター用ともに産地を代え、ホーム用は羅臼産、ビジター用は利尻産。
 巨人広報部は「より高級感のある昆布を採用することで、ファンにアピールしていきたい」とコメント。原監督も「かなり美味しいだしが取れそう」と期待を寄せている。
 発表会に出席した新人の辻内崇伸投手も「汗で湿ると、汗と昆布が混じった不思議な匂いがする。今までに無い匂いです。」と満足した様子だった。

2006年01月13日

【科学】黄教授、捏造の正当性を主張

 12日、韓国ソウル大学の黄禹錫教授は12日、ES細胞の研究ねつ造疑惑について記者会見を開き、「サイエンス誌に捏造を禁ずる項目がなかった」と反論し、「捏造には研究成果を華々しく見せる効用がある。捏造なしにどんな研究ができるというのか」と捏造の正当性を訴えた。

 多額の研究費のうち、既に使用された84億3800万ウォンの大半は「捏造手法の研究に費やした。一点もやましいところは無い」と主張、研究費流用疑惑を真っ向から否定した。

 また、「このような事態になり論文として発表するのは諦めているが」と前置きした上で、「クローン技術で私自身のでん部を左右に分けることに成功した。世界初の成果ではあるが、評価はあえて皆さんの判断に任せる。」と最近の研究成果を公表した。

 また韓国政府が「最高科学者」に選んだ決定を撤回したことについて、黄教授は「撤回については満足している。最高と言うのは、他の科学者と我々のレベルが比較できるレベルにあるということで、失礼な話。誰も象と蟻を比較したりはしない。次に称号をいただけるのなら、単に『科学者』と言う称号だけでよい。ただし、私以外の研究者を『科学者もどき』と呼ぶようにすることが条件だが」とコメントした。