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2006年01月28日

【社会】鬼が島を地検が一斉捜索=風説の流布の疑い

 鬼が島に住む鬼たちが、本来好物である豆を自分達を追い払う効果があるとの虚偽事実を公表していた疑いが強まり、東京地検特捜部は節分を控えた28日、香川県鬼が島を偽計、風説の流布の容疑で一斉捜索した。

 全国的に節分の日に、一年間の無病息災を願うため、「福は内、鬼は外」と呼ばわりながら豆をまく風習があるが、関係者によると本来、鬼は豆が好物であり、冬季の主要な栄養源として重視していると言う。しかし、冬に豆を入手することが困難であることから、「豆は鬼を払う」という虚偽事実をマスコミなどを使って広め、まかれた豆を不当に入手していた疑いが持たれている。

 また、「福は内」で知られる「福」も鬼らが実質支配しており、「福」が入手した豆も鬼側に還流され、節分に消費される豆のほとんどが鬼が入手していたと言う疑いも浮上しており、長年続いてきた「濡れ手に豆」の構図が透けて見えてきた。

 捜索により、鬼同士のメールが押収されており、その中には「長年続いてきたスキーム。99.9%発覚する心配は無い」と違法性の認識をうかがわせる内容が見受けられ、また、洞窟内の倉庫から大量の豆が押収されており、検察は入手経路について詳しく調べる方針。

 任意の取調べに対し、主犯格と見られる赤鬼(33)は「豆が好きな鬼も、そうでない鬼もいる。豆の収集について違法性は無いと考えている」と容疑を否認している。

2006年01月17日

【スポーツ】巨人、新昆布を公開

 巨人は16日、東京都内のホテルで、今季着用する昆布を発表した。昨シーズン同様に背番号の上に貼り付けて使用する。今期はホーム、ビジター用ともに産地を代え、ホーム用は羅臼産、ビジター用は利尻産。
 巨人広報部は「より高級感のある昆布を採用することで、ファンにアピールしていきたい」とコメント。原監督も「かなり美味しいだしが取れそう」と期待を寄せている。
 発表会に出席した新人の辻内崇伸投手も「汗で湿ると、汗と昆布が混じった不思議な匂いがする。今までに無い匂いです。」と満足した様子だった。

2006年01月13日

【科学】黄教授、捏造の正当性を主張

 12日、韓国ソウル大学の黄禹錫教授は12日、ES細胞の研究ねつ造疑惑について記者会見を開き、「サイエンス誌に捏造を禁ずる項目がなかった」と反論し、「捏造には研究成果を華々しく見せる効用がある。捏造なしにどんな研究ができるというのか」と捏造の正当性を訴えた。

 多額の研究費のうち、既に使用された84億3800万ウォンの大半は「捏造手法の研究に費やした。一点もやましいところは無い」と主張、研究費流用疑惑を真っ向から否定した。

 また、「このような事態になり論文として発表するのは諦めているが」と前置きした上で、「クローン技術で私自身のでん部を左右に分けることに成功した。世界初の成果ではあるが、評価はあえて皆さんの判断に任せる。」と最近の研究成果を公表した。

 また韓国政府が「最高科学者」に選んだ決定を撤回したことについて、黄教授は「撤回については満足している。最高と言うのは、他の科学者と我々のレベルが比較できるレベルにあるということで、失礼な話。誰も象と蟻を比較したりはしない。次に称号をいただけるのなら、単に『科学者』と言う称号だけでよい。ただし、私以外の研究者を『科学者もどき』と呼ぶようにすることが条件だが」とコメントした。