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2006年02月19日

【社会】マイクロソフト、Xbox事業責任者をテントウムシに交代

 16日、マイクロソフト株式会社は、家庭用ゲーム機Xbox事業責任者である執行役Xbox事業本部長が4月1日付で交代すると発表した。 甲虫目カブトムシ亜目テントウムシ科ナナホシテントウが、Xbox事業本部長に就任し、現在の丸山嘉浩Xbox事業本部長はアブラムシ採り部門に移動する。昆虫の取締役就任はマイクロソフト初。

同社がソニーや任天堂といった競合他社に先駆けて2005年12月10日に国内で発売した家庭用ゲーム機「Xbox360」の販売台数は現在までに計画を大幅に下回る累計11万台で、販売のてこ入れが必要と見られていた。

テントウムシは強い物理刺激を受けると死んだふりをする偽死を得意とし、また関節部から黄色い異臭のある液体を分泌して敵を排除するなど、昆虫ならではの危機対処能力が高いと言われている。今回の人事について、同社広報部は「販売不振と今回の人事は関係ない」としながらも、テントウムシの危機対処能力をXbox360に適用することについて、「あらゆる方面から販売戦略を検討している。可能性が無いとはいえない。」としている。

ゲーム評論家の八代かつみ氏は「販売計画のみならず筐体の仕様変更まで含めて抜本的に見直される可能性がある。Xbox360の電源リングの周りのライトの色はテントウムシが出す液の色に近い。液を出すならあそこからではないか」と見ている。

ナナホシテントウ 略歴
2005年10月に群馬県嬬恋村で卵より孵る。
2005年11月、テントウムシの幼虫として世界で始めてベンチャーキャピタルVMMに入社。アブラムシハンターバイスマネージャに就任。同月、蛹になり、VMMを退社
2005年12月、成虫になり、マイクロソフトにXbox事業本部広報室観葉植物責任者として入社。
2006年1月、冬眠開始のため、休職
2006年2月、冬眠中のところを電気ストーブで誘い出され、Xbox事業本部長就任の打診をうける。

2006年02月17日

【社会】魔太郎が来る!裁判員制度をアピール

 16日発売の週刊少年漫画「チャンピオン」誌上で、うらみ念法を使ういじめられっこ描いた人気漫画の主人公・魔太郎が裁判制度の導入のアピールを始めた。最高裁による漫画広告の第一弾で、裁判員制度の若年層への浸透を図る。

 今週号の広告では、コンビニのレジ待ちでチンピラ風の若者に割り込まれた魔太郎が「う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か~」の名台詞と共に、若者のパンツの中をおでんで一杯にし、さらに割り込みを傍観していた周囲の客の鞄の中もおでんで満たされるシーンが描かれている。

 裁判員制度は2009年までに導入されることが決まっているが、世論調査では国民の7割が参加したくないと回答しており、国民への、特に若年層への浸透が課題となっていた。最高裁の担当者は「裁判は何も特別なことではない。人を裁く快感を知って欲しい。」と話している。