【社会】総務省、LANケーブルを引き抜くロボットを開発、ウィニー対策で
総務省は30日、平成19年度予算の概算要求をまとめ、その中で、「ウィニー」などファイル交換ソフトによる情報流出被害を最小限に抑えるためのLANケーブルを抜くロボットを開発する技術予算として16億円を盛り込んだことを明らかにした。このロボットはファイル交換ソフト起動とともに、オフィス内のLANケーブルを探し、コネクタから引き抜く一連の動作を行うロボットで、一体100万円程度の価格を目指す。開発予算の多くは、LANのコネクタの爪をつまむアームの開発に費やされる見込み。
ノートパソコン等に普及している無線LANについては、強力な妨害電波によるジャミング等の手段が検討されているが、オフィス内の他の機器への被害も大きいため、ノートパソコンを机から落として壊すなどの手段を採用するものと見られている。