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2008年06月12日

【科学】心臓に毛を生やす実験に成功=横浜医科大学

 12日、横浜医科大学心臓医療センターの御鏡智久教授グループは、犬の心臓に毛を生やす実験に成功したと発表した。心臓に毛を生やすことでストレスへの抵抗力をつけることが出来る可能性がある。同グループは実験の成果を英科学誌ネイチャーに発表する。

 新型万能細胞の「iPS細胞」から毛乳頭細胞を成長させ、犬の心臓の表面に埋め込むことで、計3本の1cm程度の毛を生やすことに成功した。御鏡教授は「今回の毛はわずかな毛だが、人類にとっては大いなる毛だ。将来は、注射をするだけで心臓をフサフサにすることができるかもしれない」としている。

2008年05月22日

【文化】アルコール中毒者食育料理コンテスト開催

東京品川の日本食育協会ビルで「第5回アルコール中毒者食育料理コンテスト開催」が開催された。柿ピー部門の最優秀賞は牛田俊彦さん「散華」柿ピーの袋を無造作に破って、食べやすくした一手間が評価された。さきいか部門の最優秀賞は吉田礼次郎さん「超ロングさきいか」さきいかをより合わせ10メートル以上の長さにすることで、つまみを取りにいく手間を省いたことが評価された。フリー部門最優秀賞は五味遊太郎さんの「大麻の燻製シナモン添え」アルコール依存症から自然に脱却できる前向きな姿勢が評価された。

2008年03月12日

【政治】検索エンジンの使用規制を検討=自民党作業部会

自民党の「21世紀情報社会研究部会」は11日、Googleなどのインターネット上の検索エンジンの使用を全面的に禁止するよう求める意見書をまとめた。13日、福田首相に提出する。

意見書は、あまりにも安易に情報が入手できる現状を指摘、「検索エンジンの出現によって、額に汗し、対価を払って情報を得ることの尊さが失われつつあり、早急に検索エンジンサイトの使用を規制する必要性が高まっている」とし、検索エンジンの使用規制を法制化するように求めている。

座長の絹見宗太郎衆院議員は「昔は分からないことは親や友人、近隣の人に聞いていた。検索エンジンは人と人とのコミュニケーションを希薄化させ、地域社会を崩壊に追いやっている。検索エンジンを使用した個人、企業には何らかの罰則も検討している」と話した。規制反対の意見に対しては、「反対の声があることは承知している。だが、検索エンジンがなくても人間は生活できるもの。私自身検索エンジンを使ったことはないが、実生活上何も問題ない」と反論した。

また、自民党は百科事典再生ワーキングチーム(座長・島田縞衆院議員)を結成、低迷を続ける一般家庭への百科事典の普及率向上を政治家主導で取り組む方針。普及率80%を目指し、年間1000億円規模の市場創出を狙う。

2008年03月11日

【虚偽論説】心をこめたキセル乗車

 キセル乗車と言っても若い人には通じないかもしれない。キセルは雁首と吸い口にのみ金属を使い、その中間は木を使っている。このことから電車に乗車する際、出発駅と目的駅近くの運賃だけしか払わず、中間の運賃を払わないことをキセル乗車という▼かつてキセル乗車は駅員と乗客の真剣勝負の場であった。キセルを試みるものは群集に紛れ、自らの気配を立ち、駅員に挑んだ。駅員もまた、押し寄せる多数の乗客の中からキセルを試みる人物を見極めるべく、経験を積み、職業的勘を鍛えた。十分な経験を積んだ駅員は5メートル先からでもキセル乗車犯を見極めることが出来たという。▼しかしながら、自動改札が一般的になるに従い乗車記録が残されるようになり、キセル乗車は減った。現在も虚偽申告や自動改札の強行突破によるキセル乗車は見られるものの、減少傾向だそうである▼自動改札は鉄道会社の労力を軽減させるための処置であろう。しかし、これにより人と人とのつながりや駅員の技術向上などの機会の場を奪ったことは否めない。IT化による人間性の疎外の実例を見る思いだ。改札鋏の音を懐かしく思う読者も多いだろう▼現在は「切符をなくした」などの虚偽申告がキセルの主流だそうだ。しかも、虚偽申告の多くは乗車時の状況を説明できないなど不自然な点が多く、駅員に簡単に見抜かれるという。キセルを試みるものの覚悟のなさが見て取れる。キセルのような軽微な犯罪にも日本人の劣化を見る思いで暗澹とさせられる▼かつて高度経済成長時代は軽微な犯罪も輝いていた。真剣勝負の場を復活させキセル乗車の輝きを平成の世にわずかなりとも取り戻すことが我々の責務ではないか▼キセルを行う側も鉄道会社に敬意を払い、それなりにリスクを払い、技術を向上させた上で駅員と対峙すべきではないか。ドラグレスク(前転跳び2回宙返り半ひねり)で自動改札を飛び越えたり、駅員に対する催眠術を試みるなど新たな試みを期待したい。

2008年03月05日

【社会】ミクシィ利用規約改定、利用者の日記をプロボクサーに提供

 ミクシィは、同社が運営するソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」の利用規約を2008年4月1日より全面改定することを明らかにした。

 利用者が投稿した日記などの情報を無作為抽出したプロボクサーに「無償で提供」できるようにする。利用者は提供行為に対して異議を申し立てられないとする条文も盛り込まれている。これら条文に対して「自分の書いた日記がどこの誰かも分からないプロボクサーに読まれてしまうのでは」と一部の利用者から困惑と不満の声が上がっている。

 ミクシィの広報担当者はこれに対し、「少ないファイトマネーで日々頑張っているプロボクサーへの応援のつもりで規約を作成した。(日記等の)提供に際してはユーザーの事前了承無しには進めない。」と釈明している。

2008年03月04日

【社会】「黄砂、中国での可能性極めて小さい」=中国当局

西日本や東日本の広い範囲で観測されている黄砂について、調査を行っていた中国当局は、黄砂が中国で発生したという根拠はないとの見解を示し、日本側に冷静な報道を求めた。

新華社によると、中国環境省関係者は「日本で観測される黄砂が、中国で発生したという客観的証拠はない。中国で(黄砂が)発生した可能性は低い」と否定的な見方を示した。中国環境省巨義局長は記者会見で「中国にも黄砂はあるが、日本で観測された黄砂と同じとは言えない。飛んでいった砂を追跡調査したところ、海岸の近くで砂粒を見失った。どうみても日本までたどり着きそうになかった。」と語った。

 中国当局は黄砂が発生した場所として、海上や日本国内の可能性に言及、次元の狭間から発生した可能性や黄砂が未来の世界からタイムとラベルしてきた可能性も排除できないとしている。