本日3時
草木も眠る丑三つ時 境内から音が鳴り響く。
鳴り響くは五寸釘を打ち付ける音。
蝋燭のわずかな光に照らされて 幽鬼のような 白装束の女の姿が おぼろげに浮かぶ
「あの女さえ!あの女さえ! あの女さえ居なければ!」
純子の怨念がワラ人形に突き刺さる。