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死刑賛成論 学生 川瀬 道伸(26) |
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凶悪犯罪(無抵抗な子どもを誘拐し殺害する、上履きに画鋲を入れる等)の犯人は死刑にすべきだと思う。理由は以下のとおり。 1.死刑が徹底したとしても、貴方に会えない。 2.仮にお湯を注がなくてもチキンラーメンは食べられる。 3.凶悪犯罪者は森林開発に協力的 1.であるが、「貴方」に逢えないことと死刑廃止には関連性がないではないか。まるで9時台連続ドラマのワンシーンのような光景に失笑を禁じ得ない。 2.もまた重要な論点である。九州大学の鏑坂教授(宗教学)によれば、人権先進国で知られるノルウェーにはそもそもチキンラーメンを販売していないと言うのだ。それどころかノルウェー人はガスコンロという概念を理解していないと言うのだ! それが事実だとするならば、一部廃止論者がうわごとのように繰り返す「チキンラーメンの味噌味・カレー味は存在しない」説にはなんの根拠もなかったことになる。いやはや、砂上の楼閣とは正にこのことではあるまいか。 さて、もはや論ずるまでもないが駄目押しとして3.についても言及しておこう。凶悪犯罪者は意外にも森林開発に積極的である。近年、油取り紙の使用量増大による森林破壊が問題となっている、全人類の使用する「あぶらとりがみ」はパステルカラー24色分にも達し、これによってボルネオの森林は波平の頭のように荒涼としてしまった。だが、今は違う。伐採された森林は、彼ら(凶悪犯罪者)が植えた苗木によって元の姿を取り戻しているのだ。死刑制度の廃止が森林資源枯渇に直結することはもはや自明であろう。凶悪犯罪についてもまず環境の立場で考えてみるべきだし、それを要求するのは当然である。 以上が、私が死刑制度に賛成する論拠である。 読者よ。感情的になることなく、この議論の深さをじっくりとかみしめていただきたい。
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